ゴールデンウィークの思い出

ゴールデンウィーク、あっという間に過ぎましたね。

皆さん、ゆっくりされましたか?

 

鯉のぼりの魅力

さて、5月5日は子どもの日でした。私はこの行事が大好きです。

鯉のぼりの風に吹かれる姿が好きで、見ていると、とっても心が和むんです。

 

今年も地域の憩いの場や街角でたくさんの鯉のぼりが風に揺れていました。

大きな鯉のぼりは特に飾るのが大変そうですが、この日のためにどなたかが飾ってくださるんですよね。

色とりどりの鯉が空を泳いで、本当に夢や希望なんかを感じてしまいます。

子供だけでなく、大人たちの心も元気づけてくれますね。

 

包まない餃子レシピ

さて、自宅で鯉のぼりを飾っていらっしゃった方、連休中に使った物の後始末がまだの方。

お天気が良い日を狙って一気に洗濯やお片づけを考えていらっしゃいませんか。

そんな、いつもよりひと仕事増える日は、どこかで、ひとつ家事をラクしませんか。

我が家では、夕食を「つつまない餃子」にしてひと手間を省いたりしています。

時短レシピですが、家族にもお客様にも喜ばれるので、今日はちょっとご紹介。

餃子のたねは、いつもご自宅で準備されるもので大丈夫。

豚ひき肉やキャベツ、にら、しょうが、にんにく・・・などを混ぜ合わせます。

ちなみに、我が家は、砂糖とオイスターソースを隠し味に入れます。

さて、包まない、という部分ですが。

フライパンにごま油をひいて、餃子の皮を隙間なく敷き詰めます。

(※餃子の皮はフライパンに敷く側に気持ち片栗粉を振っておくとカリッと感が出ます。)

丸い餃子の皮なので、あちこちに重なりはありますが、全体としてはちょうどピザ生地を広げたような感じです。

その上にたねを平らに広げます。そして、その上に、また餃子の皮を全体に広げます。

あとは酒を振って蒸し焼きに。
裏面に焼き色がついたら、ちょっとフライパンを揺すってみましょう。

うまく焼けていたらいい感じで動くはず!

あとは、大皿を準備して、一度そのまま餃子を皿に横移動。そして、今度はフライパンを皿にかぶせるような気持ちで構えたら、一気に皿ごとひっくり返して裏返します。

(※この時に、油が手にかからないように十分注意してくださいね。)

後は、裏面に良い焼き色がつくのを待って完成!

皿に盛って、子どもたちと一緒にピザカッターで切り分けて、あとはワイワイいただきましょう。

 

では、今週も楽しい日になりますように。

ママのひとりごとでした…。