ここ北海道でも、いよいよ夏休みがスタートしました!皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
地元では早速、夏祭りや花火大会が開催され、夏のイベントに心躍る毎日ですが、今日のテーマは「お片付け」。子どもと一緒にお片付けで楽しい夏を迎えよう、という話をお届けします。
なぜ夏休みの初めから片付けが必要なのか?
それは、初めに片付けをしておかないと、後で大変なことになるからです。経験者(私)は語ります。夏休みの最後に発生する「あっこんな宿題あったんだ!!」「えーっ!こんな洗い物何で出さなかったのー!!!」「あれが無い・・・」などなどの痛恨のうっかり。毎年デジャブかな?とも思える夏休み最終日を体験して、ただいま語っております。短い夏休み、楽しいままで締めくくりたいですからね。
夏休みの初日に片付けをしておくと、親も子も心に余裕ができ、楽しい夏を過ごせます。
学校から持ち帰る荷物の整理
夏休みのスタートに向けて、どのお子さんも学校からたくさんの荷物を持ち帰ってきたことと思います。ランドセルには図書の本やプリント、宿題、給食用具などが詰まっています。絵の具道具や上履き(我が家は靴箱に敷いていた新聞紙も)、雑巾、置き勉の教材も。さすがに1日の1/3を過ごしている場所です、学校という空間での生活道具がでてくる、でてくる。
子どもたちと一緒に片付けをしておくと、親の私も学校グッズの把握ができます。宿題の中身もチェックできます。我が家では夏休みの宿題だけ100均などで売っているボックスに入れて区別しています。
ランドセルのお手入れ
そうそう、これはお片付けのお仕事をしているお友達からのアドバイスで続けていることですが、ランドセル自体のお掃除もしています。先程のように全部一度出して、中のゴミを捨て、ほこりを落とした後に、ランドセルを優しく拭いてあげます。ちょっと手を入れておくだけで、長くキレイに保てますよ。
我が家にある、もう大学生・高校生になった子どものランドセルもまだまだとても綺麗です。下の子が何度か上の子たちのランドセルを気分転換に使っていたこともありました。本当にちいさーなことですが、お手入れの手間以上の効果です。
片付け後のリフレッシュ
ぜひ、夏のお片付けにチャレンジしてみてください。
終わったら、お子さんと冷たいものでも飲んで、リフレッシュしましょう!