子どもの習い事について 我が家の場合

こんにちは。今日は、子どもの習い事についてお話しします。

習い事は子ども達の成長や興味を広げる良い機会だと考えていますが、実際に始めてみると色々と悩むこともありますよね。我が家でも色々と悩んだ結果、今はこうしていますということを少しばかり紹介します。工夫していると書いていますが、どれも結果的に学んだことばかりです!

本当に興味があるかを確認する

まず、習い事を始める際には、その活動に興味を持っているかどうかをしっかり確認することが大切です。例えば、子どもが友達の話を聞いてプログラミングや習字などに興味を持ったら、まずはその体験教室に参加させてみることにしています。
体験教室はとても参考になります。実際にやってみることで、その習い事が子どもに合っているか、楽しんで取り組めそうかを見極めることができます。保護者も参加できる習い事もあり、体験中の子どもの反応を見たり、体験後に話をしながら、魅力や難しさを共有したりすることもできます。

いつものペースが保てる流れ

習い事は子どもの負担にならないように、無理のない範囲で取り入れることが大切です。我が家では、家族全員のスケジュールを見ながら習い事の時間を決めています。できる限り生活のリズムの中に習い事の時間を組み込んで、いつものペースを保てるようにしています。もちろん、全然うまくいかなくて悲しい時もありますので…。

家族全員で楽しむ工夫

習い事は子どもだけでなく、家族全員で楽しむことができるように工夫しています。例えば、子どもがプログラミングを習っているので、家庭でその作品を見たり、兄弟でタイピング対決をしたりしています。また、食事中の話題に取り上げて、子どもが習っていることについて話すこともあります。こうした取り組みのおかげで、子どものモチベーションが上がることが多いです。

小さな成功を喜ぶ

少しでもできたことを喜ぶようにしています!小さな進歩でも、結果が出ていない時も努力を褒めて自信をつけてくれるといいな、ぐらいの気持ちで。

長く続けるかどうかは柔軟に考える

子どもの成長や興味の変化に応じて、やめた習い事もあります。教えてくださった先生やお友達とは別れがたいですが、伸び悩んでいるとかではなく、スケジュールが合わなくなったり、興味を失ったり、苦痛に感じているようだったら一度やめてもいいと思っています。また、やりたいと思えば、いつでも再開できますからね。

このページをお読みになっている方の、お子さまたちが楽しんで学べる環境作りのちょっとした参考になれば嬉しいです。

さて、支える側も体力勝負です。これはいつも変わりませんね。今日も5分早く眠って、明日に備えてくださいね。