季節の変化と運動会の新しい楽しみ方

皆さんこんにちは!

6月、2024年上半期最後の月がスタートしました!
急な雨が降る日も多いですが、梅雨入りは平年より遅くなるようです。
北海道には本州並みの梅雨はないと言いますが、同じ時期には「蝦夷梅雨」呼ばれる肌寒い、ぐずついたお天気が続くこともありますね。

そのちょっと前のこの時期。気候が穏やかで過ごしやすく、遠足やスポーツ大会などの行事が行われる季節でもあります。
6月は衣替えもあり、わが子の制服もちょっぴり軽やかになり、季節の変化を感じています。

現代の運動会:快適で楽しい新スタイル

さて、先週末、我が家は小学校の運動会でした。最近の運動会は、席取りもお弁当も必要なく、これまでと違ってきています。我が家も、キャンプチェアを持参しての参加となりましたが、校庭が昔のように席取りシートで埋め尽くされるわけではないので、移動もスムーズでした。「すみません!」と、あちこちのご家庭のシートの間をつま先立ちで移動したことは、もはや思い出です。今年はキャンプチェア率がとても高く、快適で、おじいちゃんおばあちゃんも寛いでいる姿をあちこちで見かけました。

立ち見エリアの工夫と地域の一体感

加えて、子どもの出番が近づくと、保護者には立ち見エリアへの誘導の放送が流れ、競技を一番近くで応援できるシステムになっています。空いているところは、保護者でなくても見たい方は誰でも入って良いシステムです。立ち見エリアがぎゅうぎゅうに埋まることもなく、また座っている場所からも良い感じで、まわりのお子さんの競技も見えて、これは本当にナイスアイデア!と感心しました。PTAの皆さんや先生方に感謝です。

学校の応援歌が流れると見学に来ている方の中にも、一緒にくちずさんだり、歌に合わせて腕を振っている姿がありました。きっとこの小学校の卒業生でしょう。地域の方が一丸となって楽しむ姿はとても温かく、素敵な時間に感じられました。

子どもたちの成長と次なる楽しみ

子どもたちは、新学期がスタートしてからのたったの2か月で、新しい学年での団結力を身につけ、運動会へ向けて努力し、一つやり切った感がありました。次は、楽しい遠足が待っていますね。

大人も新しい挑戦を!

さて、私たち大人も、運動会があるわけではないけれど、上半期終了までの時間に、ぜひ何かやってみたいですね。
私は夏を目前にしていますので、引き締めにかかりたいと思います!
ちょっと食事と睡眠に気を付けて、今日は、子どものスポーツ観戦や畑仕事を頑張って体を動かしました!

皆さんも、何か小さなことを始めてみてください。きっと素敵な発見や達成感が待っていますよ~。
6月の始まりが、素晴らしいものになりますように。