みなさん、こんにちは。今年のクリスマスはいかがお過ごしでしたか?もう、お正月がすごそこまで来ていますが、年1回のお楽しみイベント、振り返っておきたいなと思います。
12月になると、我が家にもクリスマスツリーが登場します。そして、毎年、絵本『急行北極号』を、誰かが本棚からリビングに出してきます。クリスマスに起きる奇跡のお話で、息子が小さい時にお友達がプレゼントしてくれた思い出の本です。
今年は、長年使い続けてきた小さなクリスマスツリーが、カタカタと音を立てるようになったので、少し大きめのものに買い換えました。(とは言っても、前側半分だけのハーフツリーなので、背は高くても場所はあまり取りません。考えた方、すごいです!!)
今年のアドベントカレンダーは特別
クリスマスまでの時間を楽しむために、我が家では、毎年クリスマスまで毎日カウントダウンで楽しめるアドベントカレンダーを飾っています。
例年はチョコが入っているもので、最終日にはサンタさん型のスペシャルチョコが現れるタイプです。
しかし、今年は、お友達から頂いた『岩石鉱物標本のアドベントカレンダー』が我が家にお目見えしました。我が家の子どもたちはみな小さい頃から石が大好きでした。学校や遊びの帰りには、ポケットや自転車のかごに石を入れて持ち帰ることがよくあり、このカレンダーをとても喜んでいました。
学校の先生との心温まる交流
12月初め、家族で家を留守をしていた日があったので、一度に数日分もカレンダーを開けられる日がありました。次々と小窓を開けていく中で、娘は見たことのない石を見つけました。
興味津々でその石を学校の理科の先生に見せに行ったところ、先生は「これはチャートだよ」とすぐに教えてくださり、その成り立ちまで丁寧に説明してくれたそうです。
さらに先生は「僕も小さい頃、石が大好きでね。特別な石を見つけたことがあるんだよ」と、ご自身の子ども時代の思い出を語ってくれたそうです。
学校から帰った娘がその話を嬉しそうに教えてくれた時、私も嬉しくなりました。子どもの疑問にこんなに親切に答えてくれる先生がいるなんて、本当に素晴らしいことだと思います。
クリスマスはやっぱり特別な日
ところで、いくつになっても、クリスマスはやっぱりイベント感を感じる日ですね。
昔、北海道に引っ越してきた九州出身のお友達が、お子さんが「今年は雪のクリスマスだね」と言ってくれて心に残っている、と話してくださったことが私も忘れられません。
今年のクリスマスはイブの朝にかけて雪が降り、穏やかなお天気でしたね。
どのご家庭にも、きっとそれぞれの素敵なクリスマスの思い出があることでしょう。
みなさま今年はどうお過ごしでしたか?
今年のクリスマスはイブの朝にかけて素敵な雪が降り、穏やかなお天気でしたね。
どのご家庭にも、きっとそれぞれの素敵なクリスマスの思い出があることでしょう。
皆さまは、今年はどうお過ごしでしたか?